皆さんこんにちは!よぬぱちです!
今回はスニーカーブームの中でもホットな「NIKE DUNK」シリーズより、モノクロ配色が特徴の人気カラー「パンダ」を紹介します。
ブーム最盛期の昨年よりは少し落ち着いてきた印象のスニーカーブーム。
しかし2021年中盤の現在でも、毎週のように多くのモデルがリリースされています。
中でも特に人気なのが「DUNK(ダンク)シリーズ」。
1985年に誕生したバスケットボールシューズですが、NIKEとも頻繁にコラボモデルをリリースしているトラヴィス・スコットが着用したことで人気が再燃し、現在のスニーカーブームの中でもトップクラスの注目度を誇るモデルといっても間違いではないでしょう。
特に2020年~2021年前半にはオリジナルの復刻カラーを含む大量のダンクがリリースされたことも印象深いです。
そんな今注目のダンクより、白黒のモノクロ配色でデザインされた通称「パンダ」がリリースされ、特にローカットモデルは定価の2倍以上で取引されるなどかなりの人気カラーとなっています。
今回は、そんな「NIKE DUNK HI RETRO “PANDA”(DD1399-103)」について、
「NIKE DUNK HI RETRO “PANDA”の特徴について知りたい」
「NIKE DUNK HI RETRO “PANDA”の履き心地・サイズ感は?」
「NIKE DUNK HI RETRO “PANDA”のコーディネートは?」
「NIKE DUNK HI RETRO “PANDA”の購入方法について知りたい」
という疑問をお持ちの方に向けて
・NIKE DUNK HI RETRO “PANDA”について
・NIKE DUNK HI RETRO “PANDA”の特徴
・NIKE DUNK HI RETRO “PANDA”着用レビュー!履き心地やサイズ感について
・NIKE DUNK HI RETRO “PANDA”のコーディネート
・NIKE DUNK HI RETRO “PANDA”の購入方法
という内容について取り上げていきます。
トレンドの「ダンク」の中でも、万能カラーで人気のパンダについてチェックしておきましょう!
また記事の後半では、NIKE DUNK HI RETRO “PANDA”をお得に購入できる方法も紹介していますので、気になる方は是非チェックしてみてください!
NIKE DUNK HI RETRO “PANDA”をスニダンで探す
NIKE DUNK HI RETRO “PANDA”について
NIKE DUNKとは?
NIKE DUNKは1985年にバスケットボールシューズとしてリリースされました。
アメリカで根強い人気を誇る大学リーグ「NCAA(全米大学体育協会)」。そんなNCAAに所属する名門バスケットボールチームのカレッジカラーを取り入れたモデルは、プレイヤーはもちろん、チームのファンの間でも瞬く間に話題となりました。
ストリートカルチャーにおいてのダンク
好調なセールスを記録していたダンクですが、大量生産がゆえに一部カラーではワゴンセールとなっていたようです。
そんなダンクに目を付けたのが当時のスケーター。
バスケットボールの激しい動きにも耐えられる丈夫なアッパー、グリップ性が高くフラットなソールなど、スケートシューズに必要なスペックを備えていたダンク。
そんなシューズががワゴンセールで安く手に入れられるというのであれば、スケーターが注目しないわけがないですよね。
こうして、世界トップレベルのスケーターたちがダンクを着用してことで、スケーターを中心に世界のストリートカルチャーに浸透していきました。
現在ではNIKEの中でも人気の高いモデルの1つです。
NIKE DUNK HI RETRO “PANDA”の特徴
今回紹介する「NIKE DUNK HI RETRO “PANDA”(DD1399-103)」の詳細は以下のとおりです。
MODEL: NIKE DUNK HI RETRO
STYLE NUMBER: DD1399-103
COLOR: WHITE/BLACK-UNIVERSITY RED
PRICE: ¥13,200(税込)
白黒のコントラストカラーを使ったモノクロ配色
NIKE DUNKのオリジナルモデルにもみられるバランスの良いカラーブロックを採用し、白黒のモノクロ配色で構成されています。
ダンクといえば大学のカラーを採用したオリジナルモデルのようなカラフルさが特徴ですが、鮮やかな色になるほどコーディネートの難易度も上がるかなと思います。
その点白黒のシンプルな配色は、幅広いコーディネートに合わせやすい抜群の汎用性を誇る万能カラーです。
アッパー
アッパーはハリのある天然皮革を採用しています。
パキっとした質感で履いた感じも少し硬く感じます。
SNSなどを見ていると、人によっては「合皮っぽい」「革質が良くない」とも言われているようです。
確かにシボ感のある柔らかいレザーと比較すると、私も革質は正直そこまで良いとは思いませんが、これはこれで全然いいと思います。
シュータンタグのロゴは赤色に
アッパーは白黒のモノクロ配色のデザインですが、シュータンタグのロゴのみ赤色となっています。
モノクロ配色はシンプルで使いやすいですが、人によっては少し物足りないと感じるかもしれません。
しかしロゴが赤色になっていることで、シンプルなカラーリングのアクセントになっています。
パンツの裾からチラッと見えるのが可愛いと思います。
インソール
インソールにはNIKEロゴがプリントされています。
こちらも白黒のモノクロ配色となっています。
アウトソール
アウトソールは通常のDUNKものとほとんど同じです。
黒は汚れも目立ちにくくていいですね。
シューレース
シューレースはブラックとなっています。
やや幅が細めだと感じました。
AIR JORDAN 1は紐を結ばずに緩めて履くのもカッコいいですが、DUNK HIに関してはバチバチに縛って履くのが好みです。
NIKE DUNK HI RETRO “PANDA”着用レビュー!履き心地やサイズ感について
履き心地
履き心地は可もなく不可もなくといった印象です。
ダンクはエアを搭載していないため、エアジョーダン系やエアフォース1などのエア搭載のバスケットボールシューズと比較するとクッションの感触はやや異なります。
ただ天然皮革のコート系シューズとしてはそれほど重すぎするわけでもなく、意外とクッション性もあります。またハイカットなのでしっかり足にフィットさせることができるのも良い所です。
もちろんリアクトやブーストなど抜群のクッション技術を搭載した最新のスニーカーには及びませんが、それでもダンクのこのデザインなら気になりません。
そもそも、ダンクに関しては履き心地の良さで選んでいる人はあまり多くないようにも思います。
コート系シューズの最高峰、ストリートファッションにもマストな不変のデザイン性を楽しみましょう。
履きおろす前には防水スプレーも忘れずに!
大切なスニーカーを長持ちさせるために、履き下ろす前には防水スプレーをしておくのをお勧めします。
防水スプレーをかけておくことで汚れやホコリが付きづらくなるのに加え、付いた汚れも落としやすくなります。
特にホワイトの部分については汚れが目立ちやすく、さらに防水スプレーをかけておくことでベンチレーションホールからの水の侵入を減らすこともできるので、スプレーしておくに越したことはありません。
履き下ろす前の新品の状態でかけておくことが重要なので、まだ防水スプレーを持っていないという方、もうすぐ無くなりそうという方はチェックしてみてください。
サイズ感
サイズ感はやや小さめ
サイズ感は、NIKEのスニーカーの中では比較的大き目かなと思います。
表現しづらいですが「エアフォース1より大きくないけど、AIR JORDAN 1よりは若干大き目」くらいの印象です。
私はNIKEスニーカーだと、AIR JORDAN 1やAIR MAX系は28.0㎝、AIR JORDAN 1は27.5㎝を履いています。
今回紹介したDUNKも28.0㎝でも問題ありませんでしたが、個人的にはAIR JORDAN 1よりは横幅が若干広めかなとは感じました。
私は足幅がやや広めなので28.0㎝で良かったですが、足幅が細めという方についてはエアフォース1と同じくらいでも大丈夫かとは思います。
まだダンクを履いたことがないという方については試着をしてみるのが一番ですが、やや落ち着いてきたとはいえ2021年現在のDUNKの人気はまだまだあるため試着やサイズ交換は厳しいのが現状です。
サイズがきつい場合にはどうしようもありませんが、大きい分にはインソールや紐などで調整がきくので、迷ったらAIR JORDAN 1などと同じサイズで選ぶのが良いかなとは思います。
ただ、足の形や履き心地の好みについては個人差があるので、今回のサイズ感についてはあくまで1ユーザーの参考としていただければ幸いです。
よぬぱちの着用サイズ
参考までに、私の足のサイズと各ブランドの主要モデルの着用サイズを載せておきます。
また参考までに、私が着用している各ブランドの主要スニーカーのサイズを載せておきます。
足の実寸 左27.0(2E)、右26.6(3E)
ブランド | モデル | サイズ(㎝) |
---|---|---|
New Balance | CM996 | 27.5㎝ |
New Balance | ML574 | 27.5㎝ |
VANS | OLD SKOOL | 28.0㎝ |
VANS | SLIP ON | 28.0㎝ |
NIKE | AIR JORDAN 1 | 28.0㎝ |
NIKE | AIR FORCE 1 | 27.5㎝ |
adidas | superstar | 27.5㎝ |
adidas | Stan Smith | 28.0㎝ |
Reebok | instapump Fury | 28.0㎝ |
NIKE DUNK HI RETRO “PANDA”を使ったコーディネート
Tシャツ×ショートパンツ
Tシャツ×ジーンズ
スポーツミックス
ペアルック
NIKE DUNK HI RETRO “PANDA”の購入方法
ローカット、ハイカットともに即完売の人気
ここ最近のスニーカーブーム自体は少し落ち着きつつありますが、DUNKシリーズに関しては「第三次ダンクブーム」と呼ばれるようなブームの只中で、NIKEの中でも圧倒的人気を誇ります。
ブームが落ち着いてきた現在でもダンクシリーズはやはり人気で、良配色の「パンダ」カラーも即完売、1次流通での購入は厳しいです。
なのでこれからパンダダンクを手に入れたいという場合はリセールで購入することになります。
パンダカラーはローカット、ハイカットの2種類がありますが、現在人気があるローカットに比べるとハイカットは安く手に入れることができます。
リセールサイトでの相場は現在おおよそ18000円前後と、定価より数千円高い価格で推移しています。
20000円を超えるローカットに比べると比較的買いやすい価格ですね。
しばらくこのカラーはリリースされないと思いますし、良配色なので時間が経つとともに相場もじわじわ上がってくると思います。
最近のトレンドでまた使い勝手が良いのはローカットだと思いますが、ファッション玄人、ハイカット好きの方、またアンブッシュコラボのダンクが欲しいけど高くて手が出せないという方にも1足持っておいて間違いはないカラーだと思います。
NIKE DUNK HI “PANDA”を購入するなら「スニダン」がおすすめ
NIKE DUNK HI “PANDA”を手に入れるなら、スニーカーリセールサイト「スニダン」がおすすめです。
「スニダン」は毎月100万人以上が利用する国内No.1のスニーカーフリマサイトで、人気モデルをはじめ多数のスニーカーが取引されています。スニーカー鑑定の専門2社による本物鑑定も行われているので、プレミアモデルの購入も安心です。最新のモデルに関する情報も随時更新されているので、スニーカー好きには必見です!
また「スニダン」では、新規登録時にクーポンコード『6B5DJ』を入力すると誰でも、4000円割引のクーポンがもらえます。
NIKE DUNK HI RETRO “PANDA”にこのクーポンを利用すれば、定価近くの価格で新品を手に入れることもできます。
NIKE DUNK HI “PANDA”はもちろん、「以前買い損ねたけどやっぱり諦めきれない」といったスニーカーを購入するのにもおすすめです。
スニダンの詳細はこちらから!
まとめ
今回は、「NIKE DUNK HI “PANDA”」について、
・NIKE DUNK HI RETRO “PANDA”について
・NIKE DUNK HI RETRO “PANDA”の特徴
・NIKE DUNK HI RETRO “PANDA”着用レビュー!履き心地やサイズ感について
・NIKE DUNK HI RETRO “PANDA”のコーディネート
・NIKE DUNK HI RETRO “PANDA”の購入方法
という内容について取り上げました。
まだまだブーム真っただ中のダンク、クーポンも利用してお得に手に入れましょう!
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