入門用にもおすすめのBOSEの高コスパスピーカー「Bose Companion 2 Series Ⅲ」のレビュー

皆さんこんにちは!よぬぱちです!

最近は新型コロナウイルスの影響で家にいる時間が増えている方も多いのではないでしょうか?

私も、新型コロナウイルスが流行し始めてからというもの、
オタ活はもちろん(そもそもアイドルは来日できる状況ではない)、外出も十分にできない日々が続いています。

家にいる時間は、本を読んだり、韓国語など語学の勉強、映画ドラマ鑑賞などに没頭しています。

そしてもちろん、K-POPを聴いたり、YouTubeでMVや音楽番組のステージを観たりと、できる限りでオタ活を楽しんでいます。

目次

音楽を聴くのには、パソコンやスマホのスピーカーでは不十分

ところで皆さんは、お気に入りの音楽を、どのような方法で聴いているでしょうか?

様々な電子機器が発達している現代では、スマートフォンやタブレット、パソコンなどを使用している方も多いと思います。

これらの機器には、スピーカーがついていて、音量を上げればYouTubeや音楽なども問題なく楽しめますね!

しかし、これらの電子機器の備え付けのスピーカーの性能は、スピーカーやイヤホンなどと比較すると決して良いとはいえません。

電話など、音の質にそれほどこだわらない時にはしっかり音は出るので問題ありません。

しかし、音楽など音を聴くことが目的である場合には、スピーカーの性能が重要になってきます。

音楽であれば、スマホのスピーカーの場合だと特に低音域のベース音などははっきりと聴き取ることは難しいですし、音の迫力も満足いかないものです。(もちろん優れたものもあり)

私のブログを読んでくださっている方には、K-POPが好きな方が多いと思うのですが、K-POPの場合も、ドラムやベースの音はもちろん、電子音など多くの音で曲が構成されているので、しっかりしたスピーカーを使うことでより厚みがあり、迫力ある音で聴くことができます!

また、ライブにも行くことができないこの時期なので、よりライブの臨場感にも近い音でステージ映像を視聴できるな、今まで以上に音楽鑑賞を楽しむことが出来ると思います!

そこで今回は私が使用しているスピーカーを紹介したいと思います!

この音質でこの高コスパ!?入門者にもおすすめのスピーカー、Bose (ボーズ)Companion 2 Series III multimedia speaker system

「スピーカーでそんなに変わるのなら、じゃあ私も買ってみようかな、、」
「でもスピーカーってすごく高いイメージあるし、どれを買えばいいのかわからない、、」

という方もいるかもしれません。

たしかに、ライブ会場やプロが使うスピーカーは物凄く高価ですし、そもそも防音性の優れた環境も必須です。

ただ自分の家で音楽を楽しみたいという目的の場合、パワーがありすぎるスピーカーを買ってもその性能を十分に発揮させることもせきませんし、入門時として低価格で済むならそうしたいですよね!

実際私も、パソコンやスマホの音質では物足りなく感じて、それらの機器に接続できるコスパの良いスピーカーをインターネットで探し回っていました。

その時に、何度も目に入り、高評価のレビューが多かった製品がありました。

それがこちらのBose Companion 2 Series III multimedia speaker systemです!

2台のスピーカーで構成されています。右のスピーカーには、音量ツマミとイヤホンジャックが付いています。

このスピーカーの詳細・購入はこちらから

Bose Companion 2 Series III multimedia speaker systemはBOSEのPCスピーカーの入門機ともいえるモデルです。

PCスピーカーなので、PCに接続することを想定した製品ですが、付属のケーブルはPCのイヤホンジャックに接続できるものなので、イヤホンジャックがあるスマホなどの端末にも接続することができます。

私はPCで音楽や映像作品を楽しむことが多いので、主にPCに接続して使っています。

ここからは私が実際に使用してみての感想ですが、結論から言うと非常に素晴らしいです!

参考:BOSE公式サイト

ポイント① スマートなボディーに秘めた音圧と音質

まず、このスピーカーはコンセント接続なので、USB接続の物などと比べて、パワーが全然違います。

電力供給はコンセントから。安定したパフォーマンスをしてくれます。

私自身も、BOSE以外のUSB接続のスピーカーも使ってきましたが、やはり物足りないという感じはありました。

しかし、今回のBOSEのスピーカーを初めて使ったとき、この小さいボディーからは想像できないほどの厚みのある音に仰天しました(笑)

おそらく、音量つまみを最大まで捻ったら、近所から苦情が殺到すると思います。そのくらい音量も出ます。

そして、ただ音量がしっかり出るだけでなく、注目すべきはその音質です。

2台のスピーカーがあるので、見栄えも良いですし、左右からの音を聴くことができるので、より一層臨場感が増します。

また、BOSE独自の「TrueSpace ステレオ・デジタル・シグナル・プロセッシング回路」なるもののおかげで、まるでそこにいるかのような広がりのあるサウンドを楽しむことができます。

低音の鳴りも申し分ないです。
若干篭る感じもありますが、それがまた良い味を出しており、映画やライブ映像などでも、会場で実際に聴く、胸に響く音に通ずるものがあります。

特にK-POPやヒップホップ、ロックなどの音楽をよく聴く方は、ベースやドラムの低音や迫力の音を感じれるようになるだけで、まるで今までとは別の音楽を聴いているような感覚に陥るはずです。実際に私がそうでした。

なぜ今までしっかりとしたスピーカーを買っておかなかったのだろうと思いました。

部屋を暗くして、テレビに接続してライブ映像を流せば、家でも迫力のある音で盛り上がれます!

ポイント② スマホにも接続可!

このスピーカーの強みは、スマホに接続しても、十分なパワーを発揮してくれることです!

iPhoneに接続しても、満足な音量で音楽を楽しめます!

PCスピーカーなので、PCに接続することを想定した製品ですが、付属のケーブルはPCのイヤホンジャックに接続するものなので、イヤホンジャックがある音楽プレイヤーやスマホ、テレビにも接続することが出来ます。

最近のiPhoneにはイヤホンジャックが付いていませんが、こちらもLightningとの変換プラグがあれば問題ないです。

勉強中や作業中などに、音楽やYouTubeを流しっぱなしにしておく方もいると思いますが、
その時間にも、このスピーカーをつないでおくだけで、より聴き心地の良いサウンドを楽しむことが出来ると思います!!

ポイント③ 圧倒的なコスパ!

PCやスマホに接続して、良音で音楽や映像作品を楽しむことができるBose Companion 2 Series III multimedia speaker systemですが、

「この品質だし、大手メーカーのBOSEの製品なので、高いんじゃないのか?」

と思う方も多いと思います。

しかし、このスピーカーの大きな強みが、その価格。

なんと1万円前後の価格で買えるんです!

いい音を求めれば、それだけスピーカーの価格はどれだけでも上がってしまいますが、十分に迫力のある後を楽しめるのにこの価格はかなりコスパが良いです。

初めてスピーカーを導入してみようとお考えの方は、こちらの製品を試してみる価値は十分にあると思います!

このスピーカーの詳細・購入はこちらから

まとめ

今回は、私が愛用しているBOSEのスピーカー、
Bose Companion 2 Series III multimedia speaker systemを紹介しました!

この製品は、

  • 十分な音圧、音質
  • スマホにも接続できる
  • 品質に対してのコスパの良さ

が特に素晴らしいと感じています!

皆さんも、このスピーカーで、K-POPや映像作品をもっと楽しんでいきましょう!

韓国ドラマ好きにおすすめのドラマ『ドリームハイ』については、こちらの記事でも詳しく取り上げています。アイドルが実際にパフォーマンスをするので、良いスピーカーで聴くと迫力が違います。

【Nizi Project出演者も】J.Y.Parkも出演の韓国ドラマ『ドリーム・ハイ』のキャスト紹介!

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